ミニアート~「夢のかなた」から「無限の可能性」へ
● ミニア―ト~影の傷
こんにちは。星の表現者・蛭田えみです。
あなたが、この絵を完成させるとしたら、どこに、どんな色や線を入れるでしょう?
それは、何のため?
未完成な絵が語るものは?
浮かんでは消え、消えては浮かび
そこに在ることさえ、忘れてしまいそうな夢
夢の中に入っていくのか
夢を引き寄せて、腕の中に抱きしめるのか
あなたの望むまま
タイトルは「無限の可能性」
夢というと「かなえるんだ」という方向と、「夢みたいな…どうせ無理だ」という、真逆なベクトルがあって、使い方で展開は全くちがってきます。
そして今回、納得がいかずに試行錯誤したことで、「夢はいつでも描きなおせる」また「ちがうかたちで叶うこともある」と感じました。
「夢はいつでも描きなおせる」って素敵!
最初に描いたものとは違っても、素直に筆を運んでいれば、自分らしいものが完成する。
人生もきっとそう。
夢や希望に向かって行く中で、挫折や失敗を繰り返して、最初の夢とは違っても、自分を好きになるような人生を創っていける。
自分の想いのままに生きること、すごく大切だな。
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